INTERVIEW

Fumiya Oshiro

営業

Fumiya Oshiro

2021年大学卒 経済学科出身

お客さまからの信頼を糧として、
日々営業活動に取り組んでいます

Q.

学生時代はどんな勉強をしてましたか?

経済学部に在籍していました。
統計学を専攻しており、株価の未来予測などを勉強していました。

また、ブライダル事業を手がける会社で接客のアルバイトをしていました。経済の動向を学んだことや、結婚式で新郎新婦に喜んでいただくことを目標に列席者とコミュニケーションをとった経験は、今の営業の仕事に生きていると感じています。

Q.

当社に応募したきっかけは?

IT業界の営業職で絞っていました。
というのは、日々目まぐるしく変わっていく最先端の場所で自分の力を試したいと考えたからです。

Q.

現在の担当業務は?

福島県を中心とした電力業界のお客さまへ、ITインフラの整備や業務効率化に向けたソリューションを提案しています。月に1週間ほど福島県に出張して、直接お客さまの声を聴くことを心掛け、日々業務に取り組んでいます。

出張は大変ですが、移動中の電車内で新しいアイデアや悩んでいた課題の解決策がパッとひらめくこともあります。そして、いろいろな町を通過するので、窓の外の風景を眺めて気分転換をしています。

Q.

勤務場所は浜松町ですがどうですか?

自分の席からは東京タワーが、また、会議室からはお台場やレインボーブリッジが見え、ロケーションは申し分なく、何気なく目にする景色も働くうえで重要だな、と感じています。
また、営業の同僚は話好きが多く、休憩時間は、趣味や週末の出来事を話題に盛り上がっています。

Q.

営業経験ももう4年、
自分なりに自慢できることはありますか?

初めての担当先を今に至るまで3年間、受け持っています。
お客さまからの信頼を糧として、日々の業務に取り組んでいることは、自慢できるかな。

Q.

入社後、営業スキルアップのために、どのような研修を受講しましたか?

お客さまへの円滑な提案活動を目的としたロジカルシンキングの研修や、コロナ禍以降、リモート会議が多くなっているため、オンラインでの提案の際に気をつけなければならないマナーを学ぶ講座を受講しています。

Q.

当社は東日本大震災復興支援のイベントを毎年開催しています。
とくに福島地域を担当していることに対する思いはありますか?

私は沖縄県の出身です。大震災があったときは中学生。何かしたいと思っても、できませんでした。
当時何もできなかった自分が当社の一員として、福島復興支援に微力ながら貢献できていることについては少し誇らしく思います。担当しているお客さまにも足を運んでいただきました。
そしてなにより、イベントに参加してくれた子どもたちの笑顔は自身のモチベーションになります。

Q.

今後挑戦したいことはありますか?

現在担当している福島県内のなかに、まだ業務を展開できていないエリアがあります。今後は今までの経験、導入実績をふまえて、積極的にアプローチしていきたいです。

当社を志望している人へのメッセージをどうぞ。

昨今、どの業界も変化が激しく、就職活動は大変かと思いますが、人生で1度しかない新卒での就活をがんばってください!

IT業界の営業職って何をやるのかパッと想像がつきにくいかもしれませんが、他の業界にはない魅力があり、やってみると案外楽しいです!

ぜひ選択肢に入れてみてください。

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