サービス概要
お客さまの課題にあわせて、数多くのAIアルゴリズムの中から適切なものを選定し機械学習させることで、独自AIモデルを作成します。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
- 写真に写り込み禁止の物体がないか大量の画像を目視でチェックする必要がある
- 検査に付随して発生する大量ファイルの移動やフォルダ操作に時間と手間がかかり、誤操作リスクもある
- 画像持出許可は検査員の経験値によるため結果にバラツキがあり不統一
- 大量の撮影画像の検査を精度を落とさずに効率化したい
導入効果
属人化の排除
撮影の位置関係を考慮した検査は検査員の経験に依存していた
→画像とともに撮影位置/方位情報を表示することで、検査作業員をサポート
業務の効率化(スピード、工数、品質)
大量の撮影画像の検査を精度を落とさずに効率化したい
→AIによる自動スクリーニングで高い精度の検査作業を短時間化
特長
01.フォルダはアプリが自動作成、取り込みと同時にAIが撮影禁止物の写りこみ検査を実施
データ受領時に手間のかかるルールに則った複数階層のフォルダ作成も自動作成
人手による直接のファイル操作を必要最低限とし、ファイル操作誤りリスクを低減
02.AI検査OK画像と撮影位置を表示
検査時にアプリが画像とともに撮影位置/方位情報を表示することで、検査員の経験に頼ることなく、判断にかかる時間短縮とNG見逃しリスクを低減
03.検査精度の向上と業務効率化
画像送付時にOK画像のみをアプリがzip化
すべての画像をスクリーニングするため精度を向上し、目視検査対象量を削減
よくある質問
どれくらいの期間で導入できますか?
お客さまニーズを確認し、約2カ月のPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施後に運用開始となります。
利用環境はどうなりますか?
オンプレミスで提供しますので、利用端末をお客さまにご用意いただく必要があります。
どのような企業で利用されていますか?
機密情報を取り扱う企業様への導入実績があります。
追加学習はできますか?
追加学習は可能ですが、別途追加のご契約(有償)が必要となります。
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- 株式会社日立システムズエンジニアリングサービスは画像チェックAIアプリケーションにおける協業先です。
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- 記載の会社名、商品名はそれぞれの会社の商標、または登録商標です。