東京電力エナジーパートナー株式会社様 OutSystemsを活用したローコード開発
- 小売電気事業、ガス事業等
- 従業員数:3,200名以上
業務の変化に追随する現場主導のローコード開発
導入前の課題

- 随時変化する現場業務に追従するアプリ開発の手法
- IT部門によるアプリの標準化、セキュリティ確保等を目的としたガバナンス向上
- 開発期間の短縮
導入後の効果

- DevOps、アジャイル開発手法を展開した現場主導の開発
- 非公式アプリケーションの発生抑制、セキュリティ確保
- 開発工程の削減による開発期間の短縮
導入の決め手
セキュリティを確保して基幹システムと連携可能、かつ随時変化する現場の要求に対応可能な開発手法が求められた。
また当社の開発基盤を提供することで、お客さまにとって煩雑な企画構想書の作成や初期投資を抑えられ、スピード感をもった開発環境が入手可能な点。併せてその環境はオンプレミス対応が可能であること。
導入企業さまのご紹介
会社名 | 東京電力エナジーパートナー株式会社 |
---|---|
代表 | 長ア 桃子 |
設立 | 2015年4月1日 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座八丁目13番1号 銀座三井ビルディング |
主な業務 | 小売電気事業、ガス事業等 |
Webサイト |
導入いただいたサービスについて
OutSystemsは、運用と開発基盤一体となったプラットフォーム統合型ローコード開発手法であり、現場ニーズの変化に合わせたアジャイル型開発との親和性が高い。重厚な基幹システムとの連携が必須である周辺システムの巻取りなど、単純なノーコード市民開発と棲み分け、適用の拡大をご提案したい。
当社担当者より
ローコード開発支援事業の一環として、ローコードツールの一つであるOutSystems開発基盤を当社サービスとして提供を開始しました。開発の自由度も高く、多少のプログラミングスキルも必要であるため、当社SEによる開発支援と合わせて適用拡大をご提案したい。
また、お客さまによる市民開発レベルに対しても、Pleasanterやkintoneをはじめとしたローコードツールの提供や支援などもサポートし「マルチローコード支援施策」として広くローコード開発支援事業を展開していきたい。